2013-05-31 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
○朝日参考人 素人ではございますが、憲法二十五条第一項については、労働科学研究所の理事長をやっていた、先ほど、証言をしたというところの研究所の理事長ですが、森戸辰男が、これは鈴木安蔵の憲法研究会のメンバーの一員だそうですが、この衆議院の特別委員会で、当時、秘密会議だったそうですが、十三回にわたって討論をして、あの第一項を挿入した。
○朝日参考人 素人ではございますが、憲法二十五条第一項については、労働科学研究所の理事長をやっていた、先ほど、証言をしたというところの研究所の理事長ですが、森戸辰男が、これは鈴木安蔵の憲法研究会のメンバーの一員だそうですが、この衆議院の特別委員会で、当時、秘密会議だったそうですが、十三回にわたって討論をして、あの第一項を挿入した。
人口学の観点から、冷静に、客観的に、目標というもの、それから今の現状把握というものをしなければいけないと思いまして、日本人口学会会長の、明治大学の安蔵教授においでをいただいております。
GHQが参考にしたと言われる憲法草案要綱作成者の一人である鈴木安蔵氏は、私擬憲法草案の一つである植木枝盛の東洋大日本国憲法案を参考にしたとされています。また、マッカーサー草案自体、起草の段階において、既に日本国民の間で自主的に起草された民間憲法草案の内容を大幅に取り入れ、実質的にその当時の日本の状況が酌み取られていると評価する方もいらっしゃいます。
これは日付順に申しますと、早くも十一月五日に憲法研究会が設立され、高野岩三郎、森戸辰男、岩淵辰雄、今中次麿、木村禧八郎、鈴木安蔵、こういった中道レフトの人々を中心にして憲法制定の動きが始まる。同時に、日本文化人連盟というものが十月末にできるわけです。ここには芦田均を初めとする何人かの保守政治家もこれに関与していく。
○進藤参考人 今、年表を手にしていないのですけれども、例えば、十月の九日かな、ハーバート・ノーマン、それからジョン・K・エマーソンが、例えば信夫清三郎に会ったとか、鈴木安蔵に会ったとか、大内兵衛に会ったとか、あるいは岩淵辰雄に会ったとか、そういった記録が出てくるのですね。 彼らは、私の文章の中に引用もされておりますけれども、日本を変えることは難しいと言うのです、とても難しいと。
これは、高野岩三郎、森戸辰男、岩渕辰雄、鈴木安蔵というような当時の名士がつくられたものでございますが、その中にも、これは憲法草案の中でありますが、「第一院は全国一区の大選挙区制により満二十歳以上の男女の平等、直接、秘密選挙(比例代表主義)によって満二十歳以上の者より公選せられたる議員をもって組織され、その権限は第二院に優先す」というふうな規定が置かれまして、比例代表を選挙原理としております。
○政府委員(河本嘉久蔵君) 漁港審議会委員村田安蔵君は、本年九月六日死去いたしましたので、その後任として松田惣之助君を任命いたしたく、漁港法第九条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。
本委員会におきましては、発議者草葉隆圓君、小林厚生大臣、野田総理府総務長官、関係政府委員、本院法制局のほか、参考人として、京都大学教授大石義雄、静岡大学教授鈴木安蔵、法政大学教授中村哲、全国戦争犠牲者援護会理事島本正一の四氏の出席を求め、慎重に審査いたしました。
○参考人(鈴木安蔵君) 伴うということは、同町に、その栄典を与えること自体の内容として直ちに与える。たとえばいまの金鵄勲章年金というようなものはそのものずばりにいっている。
林田 正治君 村山 道雄君 千葉 信君 向井 長年君 委員以外の議員 発 議 者 草葉 隆圓君 政府委員 内閣総理大臣官 房賞勲部長 岩倉 規夫君 事務局側 常任委員会専門 員 伊藤 清君 参考人 京都大学教授 大石 義雄君 静岡大学教授 鈴木 安蔵君
矢部博士は政治学者でありますが、いま必要なのは、ほんとうは既存の権力に従属してさまざまなものを考える能力しか持たなかった過去の憲法学者を一掃し、日本のこの人民主権の憲法に沿うた憲法解釈というものが、人民の意思によってなされるような時代が来なければならないので、鈴木安蔵博士は、憲法改正についての「発議」とは、国会においてある一定の改正案について、それを国会に提案することが可決されることを言う。
第三説をとる鈴木安蔵氏も憲法上の習律であるということを言っておりますが、そういうことで法律案が出せるということはおそらく動かしがたい。しからばそれと同じような意味で、法律案が出せるということは、議院内閣制の建前できたので、議院内閣制の建前でそういうものができるとするならば、憲法改正の議案についてもそれを別に解釈すべき根拠はないのじゃないかというのがわれわれの解釈でございます。
天野 公義君 大蔵事務官 (主計局次長) 村上孝太郎君 出席公述人 日本生活協同組 合連合会理事 竹井二三子君 法政大学助教授 高橋 誠君 一橋大学教授 村松 祐次君 日本大学教授 迫間真治郎君 一橋大学教授 田上 穣治君 静岡大学教授 鈴木 安蔵君
本日午後は、一橋大学教授村松祐次君、日本大学教授迫間真治郎君、一橋大学教授田上穣治君、静岡大学教授鈴木安蔵君、以上四人の公述人から御意見を承ることといたします。 再開にあたりまして、御出席の公述人各位にごあいさつを申し上げます。 本日は御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。
ことに鈴木安蔵教授の「政治学原論」におきましてはそういうふうにはっきり著書に現われているところでございますし、そのほかにおきましても、そういう趣旨の著書は相当数見られる次第でございます。
たとえば鈴木安蔵教授の「政治学原論」、蝋山教授の「政治学原理」、矢部教授の「政治学」、こういうような本が考えられるわけでありますが、こういうような本は大体におきまして全体をカバーしておるではないかというふうに理解をしております。ただ、蝋山教授の分は、その範囲が全部をカバーしていないようにも思われるのですが、なおそのほか、堀教授でありますとか、相当数の著書があることを承知しております。
○津田政府委員 ただいま手元にあります資料といたしまして検討いたしましたほかに、今記憶しておらぬものもございますが、大体申し上げますと、堀豊彦教授の「政治学原論」、猪木正道教授の「政治学新講」、中村菊男教授の「全訂政治学」、鈴木安蔵教授の「政治学」、これは先ほど申し上げたのとは別のものであります。
また民間団体としては先ほど申し上げた憲法研究会、これは高野氏を会長として馬場恒吾氏でありますとか、森戸辰男氏でありまするとか、鈴木安蔵氏でありますとか蝋山政道氏でありますとか、いろいろな人が、私もその一人として参加して一緒にやったのであります。現に高野博士はまず第一に天皇をやめなければいけない、わが国を共和国にしなければ、わが国は救われないということを強く御主張になったのであります。
われわれのいただいているこの資料を拝見いたしましても、たとえば高野岩三郎氏の改正憲法私案によりますと、天皇制というものを全く廃止して、大統領を元首とする共和制を取り入れろという意見もありまするし、あるいはまた高野岩三郎、馬場恒吾、杉森孝次郎、森戸辰男、岩渕辰雄、鈴木安蔵、室伏高信氏、こういう人方の憲法研究会の憲法草案を拝見しますと、「日本国ノ統治権ハ日本国民ヨリ発ス」「天皇ハ国民ノ委任ニヨリ専ラ国次的儀礼
特に、先般来、早大の中村宗雄教授あるいは鈴木安蔵教授あるいは中村哲教授というような斯界のオーソリティを参考人として、当委員会でもっていろいろ意見を拝聴したのでありますが、当時、太田長官は、所用があられたかとも思いますが、お見えになっておりませんでした。
(選挙部選挙課 長) 皆川 迪夫君 参 考 人 (早稲田大学教 授) 中村 宗雄君 参 考 人 (朝日新聞社社 友) 下村 宏君 参 考 人 (静岡大学教 授) 鈴木 安蔵君
○小澤委員長 これにて中村宗雄参考人及び鈴木安蔵参考人に関する議事は終了いたしました。 御両君には御多用のところ長時間にわたってお引きとめいたしまして、まことに御苦労でございました。厚くお礼を申し上げます。これにてお引き取りを願います。 次に、内閣提出の公職選挙法の一部を改正する法律案について、中村哲君より御意見の御開陳を願います。
その呼びたい方々は、東京大学教授の宮沢俊義君、東京大学教授の兼子一君、東京大学教授の団藤重光君、成蹊大学教授の佐藤功君、早稲田大学教授の中村宗雄君、静岡大学教授の鈴木安蔵君、以上六氏をぜひ本委員会に招きまして、その公述を聞き取るようにお取り計らいをお願いいたしまして、その上でこの問題はなお質問いたしたいと思いますが、留保をいたしまして、一応一事不再議に関する問題の質問を打ち切る次第でございます。
古屋 貞雄君 矢尾喜三郎君 八百板 正君 出席政府委員 大蔵事務官 (主計局長) 森永貞一郎君 大蔵事務官 (主税局長) 渡邊喜久造君 出席公述人 東京銀行常務取 締役 伊原 隆君 法政大学講師 吉田 秀夫君 静岡大学教授 鈴木 安蔵君
東京銀行常務取締役伊原隆君、法政大学講師吉田秀夫君、静岡大学教授鈴木安蔵君、慶応大学教授千種義人君、東京大学教授川野重任君、立教大学教授藤田武夫君、一橋大学教授都留重人君、早稲田大学教授大西邦敏君、京都大学教授渡辺庸一郎君、以上九名であります。 なお公聴会は、かねて御報告申し上げております通り、十五日、十六日、午前十時より開会いたしますから、さよう御了承下さい。
それではまず静岡大学教授鈴木安蔵君にお願いいたします。
忠一君 北 れい吉君 佐々木盛雄君 福井 勇君 増田甲子七君 喜多壯一郎君 須磨彌吉郎君 上林與市郎君 福田 昌子君 細迫 兼光君 加藤 勘十君 河野 密君 西尾 末廣君 出席国務大臣 外 務 大 臣 岡崎 勝男君 出席公述人 静岡大学教授 鈴木 安蔵君