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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-05-31 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

朝日参考人 素人ではございますが、憲法二十五条第一項については、労働科学研究所理事長をやっていた、先ほど、証言をしたというところの研究所理事長ですが、森戸辰男が、これは鈴木安蔵憲法研究会のメンバーの一員だそうですが、この衆議院特別委員会で、当時、秘密会議だったそうですが、十三回にわたって討論をして、あの第一項を挿入した。

朝日健二

2003-05-29 第156回国会 衆議院 憲法調査会 第7号

GHQが参考にしたと言われる憲法草案要綱作成者の一人である鈴木安蔵氏は、私擬憲法草案の一つである植木枝盛東洋大日本国憲法案参考にしたとされています。また、マッカーサー草案自体、起草の段階において、既に日本国民の間で自主的に起草された民間憲法草案内容を大幅に取り入れ、実質的にその当時の日本の状況が酌み取られていると評価する方もいらっしゃいます。  

北川れん子

2000-04-06 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第6号

これは日付順に申しますと、早くも十一月五日に憲法研究会が設立され、高野岩三郎森戸辰男岩淵辰雄、今中次麿、木村禧八郎鈴木安蔵こういった中道レフトの人々を中心にして憲法制定の動きが始まる。同時に、日本文化人連盟というものが十月末にできるわけです。ここには芦田均を初めとする何人かの保守政治家もこれに関与していく。

進藤榮一

2000-04-06 第147回国会 衆議院 憲法調査会 第6号

進藤参考人 今、年表を手にしていないのですけれども、例えば、十月の九日かな、ハーバート・ノーマン、それからジョン・K・エマーソンが、例えば信夫清三郎に会ったとか、鈴木安蔵に会ったとか、大内兵衛に会ったとか、あるいは岩淵辰雄に会ったとか、そういった記録が出てくるのですね。  彼らは、私の文章の中に引用もされておりますけれども、日本を変えることは難しいと言うのです、とても難しいと。

進藤榮一

1982-08-12 第96回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第9号

これは、高野岩三郎森戸辰男岩渕辰雄鈴木安蔵というような当時の名士がつくられたものでございますが、その中にも、これは憲法草案の中でありますが、「第一院は全国一区の大選挙区制により満二十歳以上の男女の平等、直接、秘密選挙比例代表主義)によって満二十歳以上の者より公選せられたる議員をもって組織され、その権限は第二院に優先す」というふうな規定が置かれまして、比例代表選挙原理としております。  

山本浩三

1964-04-02 第46回国会 参議院 内閣委員会 第20号

           林田 正治君            村山 道雄君            千葉  信君            向井 長年君   委員以外の議員    発  議  者 草葉 隆圓君   政府委員    内閣総理大臣官    房賞勲部長   岩倉 規夫君   事務局側    常任委員会専門    員       伊藤  清君   参考人    京都大学教授  大石 義雄君    静岡大学教授  鈴木 安蔵

会議録情報

1964-03-05 第46回国会 参議院 予算委員会 第7号

矢部博士政治学者でありますが、いま必要なのは、ほんとうは既存の権力に従属してさまざまなものを考える能力しか持たなかった過去の憲法学者を一掃し、日本のこの人民主権憲法に沿うた憲法解釈というものが、人民の意思によってなされるような時代が来なければならないので、鈴木安蔵博士は、憲法改正についての「発議」とは、国会においてある一定の改正案について、それを国会に提案することが可決されることを言う。

戸叶武

1962-03-26 第40回国会 参議院 予算委員会 第20号

第三説をとる鈴木安蔵氏も憲法上の習律であるということを言っておりますが、そういうことで法律案が出せるということはおそらく動かしがたい。しからばそれと同じような意味で、法律案が出せるということは、議院内閣制の建前できたので、議院内閣制の建前でそういうものができるとするならば、憲法改正の議案についてもそれを別に解釈すべき根拠はないのじゃないかというのがわれわれの解釈でございます。

林修三

1962-02-14 第40回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

天野 公義君         大蔵事務官         (主計局次長) 村上孝太郎君  出席公述人         日本生活協同組         合連合会理事  竹井二三子君         法政大学助教授 高橋  誠君         一橋大学教授  村松 祐次君         日本大学教授  迫間治郎君         一橋大学教授  田上 穣治君         静岡大学教授  鈴木 安蔵

会議録情報

1962-02-14 第40回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

本日午後は、一橋大学教授村松祐次君、日本大学教授迫間治郎君、一橋大学教授田上穣治君、静岡大学教授鈴木安蔵君、以上四人の公述人から御意見を承ることといたします。  再開にあたりまして、御出席公述人各位にごあいさつを申し上げます。  本日は御多用中のところ御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。厚くお礼を申し上げます。  

山村新治郎

1958-10-30 第30回国会 衆議院 法務委員会 第10号

たとえば鈴木安蔵教授の「政治学原論」、蝋山教授の「政治学原理」、矢部教授の「政治学」、こういうような本が考えられるわけでありますが、こういうような本は大体におきまして全体をカバーしておるではないかというふうに理解をしております。ただ、蝋山教授の分は、その範囲が全部をカバーしていないようにも思われるのですが、なおそのほか、堀教授でありますとか、相当数著書があることを承知しております。

津田實

1958-10-30 第30回国会 衆議院 法務委員会 第10号

津田政府委員 ただいま手元にあります資料といたしまして検討いたしましたほかに、今記憶しておらぬものもございますが、大体申し上げますと、堀豊彦教授の「政治学原論」、猪木正道教授の「政治学新講」、中村菊男教授の「全訂政治学」、鈴木安蔵教授の「政治学」、これは先ほど申し上げたのとは別のものであります。

津田實

1956-05-07 第24回国会 参議院 内閣委員会 第38号

また民間団体としては先ほど申し上げた憲法研究会、これは高野氏を会長として馬場恒吾氏でありますとか、森戸辰男氏でありまするとか、鈴木安蔵氏でありますとか蝋山政道氏でありますとか、いろいろな人が、私もその一人として参加して一緒にやったのであります。現に高野博士はまず第一に天皇をやめなければいけない、わが国共和国にしなければ、わが国は救われないということを強く御主張になったのであります。

鈴木義男

1956-05-02 第24回国会 参議院 内閣委員会 第36号

われわれのいただいているこの資料を拝見いたしましても、たとえば高野岩三郎氏の改正憲法私案によりますと、天皇制というものを全く廃止して、大統領を元首とする共和制を取り入れろという意見もありまするし、あるいはまた高野岩三郎馬場恒吾杉森孝次郎森戸辰男岩渕辰雄鈴木安蔵、室伏高信氏、こういう人方憲法研究会憲法草案を拝見しますと、「日本国統治権ハ日本国民ヨリ発ス」「天皇ハ国民委任ニヨリ専ラ国次的儀礼

田畑金光

1956-04-10 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第15号

        (選挙部選挙課         長)      皆川 迪夫君         参  考  人         (早稲田大学教         授)      中村 宗雄君         参  考  人         (朝日新聞社社         友)      下村  宏君         参  考  人         (静岡大学教         授)      鈴木 安蔵

会議録情報

1956-04-10 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第15号

小澤委員長 これにて中村宗雄参考人及び鈴木安蔵参考人に関する議事は終了いたしました。  御両君には御多用のところ長時間にわたってお引きとめいたしまして、まことに御苦労でございました。厚くお礼を申し上げます。これにてお引き取りを願います。  次に、内閣提出公職選挙法の一部を改正する法律案について、中村哲君より御意見の御開陳を願います。

小澤佐重喜

1956-04-04 第24回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第13号

その呼びたい方々は、東京大学教授宮沢俊義君、東京大学教授兼子一君、東京大学教授団藤重光君、成蹊大学教授佐藤功君、早稲田大学教授中村宗雄君、静岡大学教授鈴木安蔵君、以上六氏をぜひ本委員会に招きまして、その公述を聞き取るようにお取り計らいをお願いいたしまして、その上でこの問題はなお質問いたしたいと思いますが、留保をいたしまして、一応一事不再議に関する問題の質問を打ち切る次第でございます。

竹谷源太郎

1956-02-15 第24回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

古屋 貞雄君    矢尾喜三郎君       八百板 正君  出席政府委員         大蔵事務官         (主計局長)  森永貞一郎君         大蔵事務官         (主税局長)  渡邊喜久造君  出席公述人         東京銀行常務取         締役      伊原  隆君         法政大学講師  吉田 秀夫君         静岡大学教授  鈴木 安蔵

会議録情報

1956-02-11 第24回国会 衆議院 予算委員会 第8号

東京銀行常務取締役伊原隆君、法政大学講師吉田秀夫君、静岡大学教授鈴木安蔵君、慶応大学教授千種義人君、東京大学教授川野重任君、立教大学教授藤田武夫君、一橋大学教授都留重人君、早稲田大学教授大西邦敏君、京都大学教授渡辺庸一郎君、以上九名であります。  なお公聴会は、かねて御報告申し上げております通り、十五日、十六日、午前十時より開会いたしますから、さよう御了承下さい。     

三浦一雄

1954-03-22 第19回国会 衆議院 外務委員会公聴会 第1号

 忠一君       北 れい吉君    佐々木盛雄君       福井  勇君    増田甲子七君       喜多壯一郎君    須磨彌吉郎君       上林與市郎君    福田 昌子君       細迫 兼光君    加藤 勘十君       河野  密君    西尾 末廣君  出席国務大臣         外 務 大 臣 岡崎 勝男君  出席公述人         静岡大学教授  鈴木 安蔵

会議録情報